■ご留意ください！
・デカールプリントは転写後の表面強度及び定着強度はさほど強くありません。剥がれの恐れがありますので取扱い時にはご注意ください。
・転写時の失敗による責任はおいかねますので、ご承知おきください。
■食器等に転写する際の 注意事項
・当製品の印刷部分に使用されているインキの耐熱温度は約75度です。
・食洗機や電子レンジでの使用はインキが溶けて柔らかくなり剥がれや変質のリスクがありますのでお控えください。
また熱湯を印刷部分に直接かけないでください。
・外側にデカール転写が施された耐熱容器に、温かい飲食物（ホットドリンクやスープなど）を入れることは可能です。
・ただし飲食物が直接入る部分や口の当たる部分には転写を行わないでください。
■デカールシールの転写方法
デカールはシールシートを貼らずにインキを直接貼り付ける転写です。
直接印刷をするのが難しい場所に貼ることができて仕上がりはスッキリ。転写方法は次のような手順です。
�ヽ�柄を入れたいメディアは、ここではボトルを用意しました。
筒状なので直接印刷をするのは難しいですが、デカール向きのアイテムです。
貼り付け面にゴミなどが付着していないよう綺麗に拭き取ったら転写してみましょう！
�▲妊�ールシールは白い剥離紙、デカールインキ、透明のアプリケーションシートの３層構造です。
まず剥離紙を剥がします。その際に確実にアプリケーションシートに転写できていることを確認しながら注意深く行なって下さい。
剥がすのは剥離紙側で、たわませながらアプリケーションシート側にインキを移していくイメージです。
なかなかアプリケーションシート側にインキが乗らない時は、プラスチックカードなどを使って剥離紙をしっかり擦ってください。
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��アプリケーションシートにインキが転写したらボトルに貼り付けていきます。
位置決めと水平取り、そして気泡が入らないように、ここは慎重に。
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�ぅぅ鵐�がボトルに転写されるよう、しっかり擦り付けておきましょう。
ボトルは筒状なので道具があまり使えませんので手でしっかりと。
広い平面に貼る時は、力が均等にかかりやすいプラスチックカードなどを使うのがお勧めです。
インキがメディアに転写できていることを確認しながらアプリケーションシートだけをそっと剥がしていきます。
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�イ海海泙罵茲燭蕕△半�し！慎重に。頑張って！
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�Ε▲廛螢院璽轡腑鵐掘璽箸鯒蹐�し終えたら完成です。
転写したインキの浮いているところがないか入念にチェック。あったら指でしっかり押さえてエア抜きしましょう。
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�Т粟�です！
デカールシールは貼った時にシワや気泡が入る恐れがありますので、なるべく真っ直ぐな場所に貼ることをお勧めします。
グラスなどもなるべく円筒形に近いものが貼りやすいです。
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＊ちなみにグラマラスなグラスは上のような大きなベタ面のデカールシールだとシワが入って上手く貼れません。
下のように隙間の多い図柄がオススメです。
